ウイステ

眠たい目をこすりながら出社する。最近朝5時台でも明るくなってきたので眩しい。駅に着くとやんわり出社拒否したいわたしが出てきて猛烈に駄々をこねる。結果立ち止まってツイッターを無限に辿ったりしている。もっと朝を有効に使いたい。

 

他の店舗に所謂おなべの女の子(変な言い方だな)がいるらしく、10日に1回請求書をうちに持って来るのだが今朝は顔を見れなかった。彼(女)が来るたびうちの事務員間でその話題になるので来たことは知っていた。顔がとても可愛らしいんだよなあ。

 

請求書の作成の続きをしたりいろいろいろと慣れた仕事ばかりをやった。朝渡すべき納品書を事務所の中にはねっぱなしだったのは良くなかった。反省。

得意先の名刺交換会に行った専務がLE PINEAUの甘味をたくさん買って来てくれた。ケーキは遠慮してコーヒーゼリーにした。

 

弟の誕生日だったのでLUCUAにダッシュで行ってシャツの1枚でも買ってやろうとBEAMSに入ったのが良くなかった。数字が市場の女を嘲笑う。シャキシャキとその場を後にした。同じ建物にWEGOがあって本当に良かった。理不尽な値段シャツを見た後だと古着は何でも安く見えちゃう。

 

母と弟と西淀川のスシローに行ったが、これがまたいまいちなスシローで弟の食べたエビアボカドに小さい貝殻みたいなのが入ってたりスプーンが妙に古びてて金属臭かったりした。しかも狭かった。しょんぼりしたけど鱈腹食べた。

 

野田阪神のイオンに寄って何やかんや買い物に付き合ったりスポーツサンダルをどさくさに紛れて買ってもらってニコニコしたりした。

帰りの車で後部座席に凭れながらマウントレーニアを両手で持って赤子のようにちゅんちゅん吸っていた。わたしが。

弟誕生日おめでとう。

三く

一番好きだったバンドが終わる、ということがまたあった。20歳の時に東京事変解散を知って以来だ。それと同時に部屋の時計が正しく動かなくなったことに気づいた。少しずつ遅れていっているようだ。

0.8秒と衝撃。は一番好きだった。自分にとって魅力的な音楽ばかりだった。POSTMAN JOHNやビートニクキラーズあたりは何回聴いても体が強張る。好きだった。

 

久方ぶりに出勤したら"無欠勤なことだけが取り柄の"部下が休んでいた。風邪だ、と出勤時間10分前に連絡があったそうで。大莫迦野郎。わたし含め全員が欠勤理由を信じていなかった。

 

お土産を沢山もらった。島根のひょっとこの顔のお饅頭が可愛かった。ゴールデンウイークはどこも行っていないと嘯いた。お土産買って配るの苦手なんだもの。

 

前日惰眠の限りを尽くしたのでちょっと調子に乗って自主残業しちゃった。まあ事務所の整理くらいしかしてないんだけど。今日は掃除要員が1人いなかったので社長も手伝ってくれたんだけど、今日限りなのだろうなと思うと悲しくなった。一方でわたしは掃除に取り掛かろうとすると仕事が発生したりして全然手につかなかった。

 

帰りに和印食堂 gu-teにより、無茶な量のカレーを食べた。腹ごなしに西梅田の辺りを歩いた。広場みたいなところで若い女が暗いのにダンスの練習をしていて、蛆を見たような気持ちになり目を逸らした。

KYO

昼にモタモタ支度をした後美味しい回転寿司を食べた。回転寿司なのに、昼に大行列が出来ていた。他のお客さんがこぼれいくらを頼む度に変なパフォーマンスがあって喧しい以外はすごく良かった。

 

チャラデ阿佐ヶ谷はとても分かりにくいところにあった。ガード下の仮設地帯みたいな道の一角にあって、味園なんかよりアンダーグラウンド感あるなあと思った。着くとまな!さんや貯蓄アンドザシティさんもいて少し安心した。

 

KIKUOUという、ブティックあゆみさんの主催の大喜利ライブに出演した。開演前から十数個のお題が見える位置に掲示してあり、そこから一題選んで答えるという少し変わった形式の大喜利ライブだった。いいお題が多く、中でも「最悪の酢豚」という5文字に皆が皆惹きつけられていた。

東京の芸人さんも入り混じっての舞台だったのだが、いや決して芸人さん方と張り合う気などは無いのだが、かなり落ち込んだ。全く笑いが起きなかったわけではない(お客さんがとても暖かった)が、これほどまでにレベルが違うものかと息苦しくなった。冒頭に「センスを競ったりするのではなく、楽しく大喜利をするライブです」と説明があったのだが周りの回答が全部センスの塊みたいな回答で、某所に書かれていたレベルの違い云々みたいな話を気にする訳でもないのだが兎に角自分の大喜利はお金を取れるものでは到底無いのだと思い知らされた。あの場で笑いを取れる素人の人はすごい。眩しい。見えない。

 

終わってうどんを啜り、啜り終えてすぐに喜利の箱に行った。最初で最後なのが切ない。先ほどのKIKUOUに出ていたメンバーや椙田政高さん、ばらけつさん、すずきさんも交えてゆる〜く大喜利を楽しんだ。楽しかった。

 

少し早く出すぎたかな?と思っていたが結果的に時間ぴったりくらいで頗る焦った。忘れ物なしで行動できて良かった。仕事をしていて良かった。

新幹線では後ろに緑髪のバンギャが煩くて眠れなかった。

TO

昨日は修羅のような休み前を命からがら通り抜けた。本当の本当に辛かったんだぞ!あ、部下は約束通り5時半には来ましたが目は覚めておりませんでした。そろそろ手出る。

 

連休中に引いた風邪の名残で喉がイガイガしてるのでルルトローチを買い、旧ヤム鐵道でカレーを食った。スパイスは体に良いと信じて食ってる。

夜行バスでは慣れた手つきで速やかに夢へ。途中でうっかりiPhoneを椅子の下(手が届かない)に落としたので不貞寝へと移行した。結果運転手さんに新宿で起こされた。終点で良かった。

 

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新宿に着いて、お洒落なカフェを軒並み無視して寿司屋に行き海鮮丼を食べた。食べたかったのだ。朝から海鮮が。少し残して出汁茶漬けが。大人は楽しいぞ。

WILLERは事故したなどとよく危惧を聞くのだが、朝風呂プランがあるので辞められない。死ぬときは死ぬときだ。死ぬ気で今回も歌舞伎町の女性専用カプセルホテルに向かう。ふくよかな派手な女が多かった。

 

シャワーを使ってたら手から抜けて横のフィリピーナにかけてしまったり、逆にフィリピーナからも不意のスコールを受けてしまったりというあったかいやり取りがあった。その奥でふくよかな派手な女がVIOのVを全部剃っていたのを見て辛くなった。

 

支度を全部済ませて待ち合わせ場所に行く前に帰りの新幹線を取っておく。近年自分に対する過剰な自信が仕事によって全部矯正されたので寧ろ取っておかないと不安になるのだ。しかし指定席で14,850は痛い。低所得者にとっては。

 

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兼ねてから行きたかった西永福のウミネコカレーに行ったら並んでいた。そんなに辛くなくて確かに"毎日食べたい"スパイスカレーだな、と思った。

西永福はレンガ道があって可愛かった。

 

渋谷に行って人の多さに卒倒しそうになった。西永福からいきなり渋谷に行くと変化がありすぎて良くない。どっちの町を悪く言うでもないが。

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banks cafe&dining渋谷のとろけそうなパンケーキを食べた。噂に違わぬとろとろ感だった。ナイフを入れるのが可哀想だと思ったほどだ。

 

行きたい!行きたい!と思っていた芝商店街に行ったらめちゃくちゃ終わっていた。どこもかしこもゴールデンウイークにお休みとはどういうことだ。やる気を見せてくれ。わたしが同じこと言われたら白菜投げるだろうけど。

 

夜は立ち飲み屋でうまいレバーを食って「レバーを食べれない人は残念だなあ」と思うに至った。こうやって改めて書くと昼から夜にかけての食い物の差がすごい。

 

中間管理職トネガワが面白いってのと、風呂が綺麗な家に住んでみたい。

マルイ

健やかとは程遠い連休を過ごした。皆様いかがお過ごしでしたか?小生は恐らく会社の人からもらったであろう風邪を拗らせて苦しんでいました。水っぱな垂らしながら水臭い休日を治癒に費やしたのだ。

ここだけの話、木曜日の夜くらいから何となく様子がおかしいのを自分でも察知はしていたのだが。翌朝それが確信に変わった絶望たるや。わが社はインフルエンザでも休めない。誰一人抜けても回らない。あ、金曜日の夜は最高に楽しかった。

 

月頭はどうしてもどうしても忙しい。出来る限り俊敏な動きを心がけたのだが部下がわたしのクオーターほどのスピードで歩いてたら全く意味がないのだ。何しに来とんじゃ。

そんな部下がとうとう伝票のことで大チョンボをしたらしく専務から引くほど怒鳴られていた。明日は5時半には来るんだって。どうかな。

 

 

 

マジカル

電車の中で変な姿勢で寝ていたのと、そもそも睡眠時間が短いので体が怠い。色々なライブに出ていることについてとやかく言われているだろうなと憂うことに対してそろそろ慣れなければいけない。

 

ただでさえ嬉しい嬉しい給料日なのに更に早く終わった。みんなゆとりがあったのだろう。昨日朗読であった、暇な人は親切だという話を思い出す。給与明細を見たら気が遠くなるくらい控除があった。やってられない。

 

難波meleにてOTO-GIRI〜乙女大喜利〜だった。永久保存以外の出演者はほぼアイドル。何ぞこれ。 客席も男の人がわんさかいた。大五郎カップもこれくらい入ってくれたらなあ。

一回戦はくぴぽの服部真希さんとだった。太ってるわけじゃないのに体のラインが出ない服だなあと思ってたらそういうことだった。今回はお題を出演者が事前に知ってるシステムで、二題ともある程度答えを用意していたけど一題で終わってしまった。と言っても一方的に点数を稼いだ訳ではなく、両者ともにガンガン点数が入ってる中なんとかわたしが勝てた、って感じだ。終わった瞬間「耐えた」と思った。

 

ハーフタイムではそれぞれ曲をやったりネタをやったりしてたのを見た。少女模型さんは初めて見たけど衝撃を受けた。りりかる*ことぱぉさんはアイドルっぽくないリズムの曲をやってて聞き惚れた。ミウ・マッカートニーさんのネタはいつも通りシモくて最高だった。

 

そんなシモくて最高の芸人さんと準決勝で当たる。光栄。ツイッターに準決勝のツーショットが上がってて照れた。やっぱり一回戦と違ってそんなに点がバシバシ入ったりはしなかったし、とても苦手な画像お題が出たので慄いたりした。1題目でめちゃくちゃ差別的な答えを出したら審議にかけられてしまった。ウケたから許してほしい。

 

決勝ではりりかる*ことぱぉさんと当たった。会場内は彼女のファンが殆どだったので背水の陣だった。採点方法が観客の印象点とかだったら負けていた。しっかり彼女もエゲツない回答でウケていたからだ。トランプ(人の方)の画像が出て「たけし軍団っぽいあだ名をつけてください」というお題が出た時はめちゃくちゃ焦った。後から見たら松尾伴内さんとかがそうなんだと知った。

自分に不利な空気の中大人気なく勝ってようやくメレのTシャツを手に入れた。準優勝商品のチューレンポートーのキャップも魅力的だったので準優勝しても良かったな、と逃げるように帰りながら思った。

ドーラ

髪を切ってもらったり、寒暖差に震えたり、脱毛をしてもらったり、団体行動ができなかったりいろいろありましたけど元気です。あまり読み手を意識しないようにしているのだけど、しなさすぎると途端にサボタージュしてしまう。

元々の性分がカッコつけというか、人の為なら何でもできるけど自分の為に何かするのはとても億劫だと思ってしまうので「人の目」が何にしても行動に絡んでないと動けない。嫌ぁね。

 

朝コンビニで何か買おうと思い入って何も買わずに出る、という奇行を週に4回くらいしていたら早朝勤務の人から嫌われだした。

 

部下が踝を出したズボンを履いてきたので職場が失笑に包まれた。「気持ちが悪い」「(わたしが)あんなん履いてきたらどつきまわすで」などの声が上がりそれはやりすぎなのでは、と考えていた。

 

先週いつの間にか担当している営業の机がオシャレな硬質ガラスの机になっていた。「オフィス!オフィス!」と喜んでいたらしい。可愛い。上に棚も付いているので頭をぶつけそうになるらしい。可愛い。

 

よく関わりが分からないがお客さんの紹介でいらした方をそのまま事務所に通したら社長にえらいこと怒られた。どうやら営業かと思って反故にしてしまったらしい。確認したら良かったのでは。と思ったが、後で経理の方がフォローしてくれたりお局(この前発注のことでめちゃくちゃ怒られた)が「食堂のおばちゃんでさえ勝手に上げないんだから、内線した方がいいよ」と教えてくれた。仕来りってことか。

 

帰りに駅でニューコンテニューくんにそっくりの中学生が慌てた様子で鶴橋に行く電車を聞いてきたので教えた。中コンテニューくんは無事に鶴橋に着けただろうか。

 

キッドラジオというイベントに出た。地下アイドルがたくさん出るライブに大喜利要因として招致されたのだ。地下アイドルやおい!井川さんとゴリゴリにやりあった。お題はその場でカネミノブさんが考えていてびっくりした。MCもお客様方もよく笑ってくれてとてもやりやすかった。1問目で全然出せなかったので「あれ、これ今日ダメなやつじゃない?靴裏舐めさせられる(井川さんに大喜利で負けた方が勝った方の靴裏を舐める、と言われた)やつじゃないか?」と不安になったが下ネタお題に救われたりしたのでセーフ。

一度ロフトプラスワンウェストでのイベントで負けてしまったことがある。まあ向こうがまあまあ卑怯なことしてきたのだけれども。

 

ハナゲのおばちゃんがやはりずっと喋り続けていて強烈だった。ナイトスクープは早く放送してほしい。選曲もPOISON/布袋寅泰と渋かった。

豊岡んみちゃんという女の子が、朗読をとても良い声で披露してくれた後にイマジナリーフレンドを使って告知をしていたので面食らってしまった。可愛かったなあ。

 

終演後何故かチェキを頼まれ、撮った後でお金を渡されてとても申し訳ない気持ちになった。二度としないだろう。