美しくはなれぬ

梅雨の晴れ間というやつで、昨日からいい天気が続く。湿度が夜になっても下がらない。カレーしかないな。究極のカレーを買わねば。

 

新人が仕事を段取りよく覚えてくれるおかげでいろいろと捗る。お茶出しとかをやってくれるからわたしも心置き無く荷物の指示出しなどができる。今日はゴーヤ2本のせいで走り回らせてしまった。1ケース買ってや。

 

最近担当の営業が丁稚の似顔絵をよく描いていて、これがまた似ている。目の前に座らせているわけではないのに似顔絵がよく似ているのだ。負けていられない。張り合うこともないが。

 

専務に「お笑い行った?」と休み明けに必ず聞かれるのが辛い。わたしもお笑いライブ行きたいけど残念なことに大喜利のライブにばかり行っている。職場には大喜利やってることはオフレコにしているが、いつバレるかと考えると恐ろしい。

 

なんばでいろいろ買い物をした。都会に出るとめちゃくちゃ歩かされてしまうのが癪。電車で1時間寝たのでまあまあ元気だったが。

黒岩伽哩の白ネギソースの冷やしカレーを食べた。黒岩伽哩は究極のカレー2018に載っているけど、あれよりキーマカレーをお勧めしたい。

 

久しぶりにjubeatやったら挙動不審になってしまった。リフレクは楽しかった。

 

カルダモン

朝から風呂に入るとめちゃくちゃ部屋が暑くなる。もう今日のブログこれだけで良いかなとも思ったけど、もう少し続ける。髪の毛が全然乾かない。

 

職場の最寄りのファミマが改装オープンしていた。外においてあったゴミ箱が中に置かれていた。コンビニって改装したらすぐゴミ箱店内に置くよね。不便。

 

月末だが棚卸しとかそういうのは無いので基本的に市場は暇になる。前売りの時間は特にやることがなく、強いて言うなら入金入力がやたら多いくらいだった。直属の上司のフォローをした。やったぜ。

別部署(というほどのものでもないが)の人が8月で退職する、というのを社長から聞いて「いや、本人から言うのが筋なのでは」という空気になった。その人は割と掃除やFAXなどの細かい仕事をフォローしてもらったりしてるのでまたわたしの不安がひとつ。引き継ぎしてるその人の部下が未だに内線も取らないし請求書も作らない(今日も結局参加しなかった)ので大丈夫か、とはらはらしている。杞憂であってくれ。

 

社長にミニストップで売っているイチゴのチャイをもらった。そんなのあるんだ。甘かった。

もらったといえば塩レモン味のせんべいが1人1袋配られたのだが、他の人が酸っぱい酸っぱいという中「美味しいっすよ」と言ったのがわたしだけだったので残りを総取りすることができた。やったぜ。

 

冷蔵庫に入れていたとうもろこしが傷んでいた。断腸ごめん。

LOCA

大阪はもう暑い。じめじめと茹だるような湿気が皮膚を覆い尽くし汗腺を刺激する。虫も活発に動き出す。事務所に蚊を寄せ付けないための何かを設置しようか本気で迷っている。

 

腹痛を堪えながら接客応対。なるべく新人を使えと言われてるのだが長らく下っ端生活が身に染み付いているので体が勝手に動いてしまう。スポーツ。

スポーツしてたら生理がきた。腹痛は感じていたのだが、間の悪いことに昨日めちゃくちゃ辛いチャーハンを食べたのでどっち由来のものかわからなかったのだ。今思えば両方だった。大きい方が気持ちいいくらい出た。

生理なってましたわ、と直属の上司に報告したら「返しが素っ気なかったりするから生理前なんだろうなと思ってた」と言われた。反省。

 

とうもろこしがあまり好きではない。甘いし「ショリ…」ってするからだ。だけどこの時期どういうわけかとうもろこしをよく貰う。勿論、夏野菜は他にも沢山ある。瓜だのトマトだのある。よりによってなぜとうもろこしなのか。しかも運悪く事務所に1人でいたため、今日は4本ももらってしまった。実家にとうもろこし持って帰っても「ええ…」みたいな感じになるので誰か助けてほしい。

 

態とらしいツインテールの女に受付をしてもらって1人でカラオケに入った。1時間だと全然足りなくなってしまった。時間の使い方が下手になったのか、好きな歌が増えたのか。

 

小銭

家にあるじゃがポックルが減らないので朝食に採用してみたところ腹持ちがよろしくなかった。咳が未だにちょくちょく出て喉も少し痛むので、マツモトキヨシが独自に出している喉のスプレーみたいなのを買ってしゅっしゅしている。龍角散ダイレクトも買った。

 

役立たずが1人いないから仕事がスムーズやわ、とは上司の話。ほぼ末端であるわたしは雑務を全部被ったりするのでなかなか平和ではない。「(お客さんじゃない人に)お茶出てるの?」って聞かれたときめちゃくちゃキレそうになったが、直属の上司がうまくフォローしてくれた。わたしが走り回らないと仕事も回らない。これは驕りではなく自負だし事実だ。

新人(3つ下の女の子)はまあまあ仕事覚えてくれたけどめっちゃ気がきくとかじゃないしお客さんの顔も全部把握はしていないのでまだまだだ。

 

イライラするので寝不足と生理前のホルモンバランスのせいにする。原因を体調とかのせいに出来ると楽だ。気持ちが。1人いないけど掃除にかかる時間変わんないねえ、上司の1人が言ってたのであんたが掃除毎日手伝ったらな、と心の中で返事した。

 

帰りにセブンイレブンで燃えよ唐辛子を初めて買った。ほっほほっほと言いながら喜んで食べた。

カボス

部下が今日付けで辞めることになってたらしい。今日知った。言われなきゃろくに上司に最後の挨拶もできないような奴だが、うちのお客さんの店(スーパー)で働くらしい。無論、そのお客さん含む全員はらはらしている。今朝はお茶を赤ピーマンの箱の上に零して放置していた。一生関わりたくない人間がまた増えた。

 

月に一度集金に行かなければいかないお客さんがいるのだが、それは事務員では行けないので現場の逞しい男性方を誰か1人つかまえてお願いしなければならない。しかも額は数百万の小切手なので、時間に余裕があり信頼できて逞しい男性でないといけないのだ。適任がいた。わたしの担当の営業だ。

担当の営業のおじさんは人見知りで最初は業務的なことでも全然話しかけてこなかったりしなかったのだが、もう2年くらい彼の担当をしているので少しずつ心の距離が縮まってきたように勝手に感じている。めちゃくちゃ毒を吐くときがあるが、可愛い。し、仕事に対してはすごくきっちりしていてわたしが手伝いましょうか?と声をかけても「大丈夫です」と丁寧に断られる(この辺り、信頼がないだけかもしれないが)。期待通り営業のおじさんはすぐに行ってすぐに小切手を回収してくれた。ありがとうございます。

 

黙々と請求書作ったり提案書FAX送ったりいつもの仕事をした。部下は挨拶に来なかった。

森林Y

朝9時頃目が覚め、強烈に喉が渇いていることとまだあと一回分薬を飲まなければいけないことに気づき乱暴に朝食を摂った。少し余裕があったので部屋の片付けを軽く行った。

夜中に8/19の東京の大喜利千景3on3に出ませんか、とDMが来ていた。誰からか?田野さんだ。

 

田野さんだ。(はてブの色替え機能とか使ってみたかったの)泣く泣く仕事の都合で断らざるを得なかったが、惜しいことをした。ツイッターを見たら嬉しいことを書いてくださっていたのでスクショを撮った。何とでも言うがいい。

なんてことを書いていたら知らないおっさんに「この電車は新大阪止まり」と教えられた。おっさんがいなくてもきちんと電車に乗れるようになりたい。

 

第2回北摂大喜利会だった。この日はノーマルの大喜利、ガヤ誘導大喜利、プロト北摂トーナメントの3種類の大喜利が行われた。永久保存が永久保存のウケや回答の話をしてもと思うので自分のことについては割愛する。

この日はメモを持って行ってなかったのでちゃんと思い出せないが『100人の孫を持つおじいちゃんあるある』というお題での神聖な大木さんの「100人が誰も手をつけないおかずがあったが、爺さんが「婆さん、ワシはこれ好きじゃよ」と言って後日1人で食べる」が心温まる回答で良かった。

『思春期のクレヨンしんちゃん「○○○」』は自分がやったのだが、隣で脳髄筋肉さんがバカみたいにウケていて「マサオくんを自然な感じでハブるゾ」は普通に笑ってしまった。

ゴジラの恩返しってどんなの?』でのぷるーとさんの「2万円くれる」っていう回答が他がスケールの大きい回答が多かっただけに笑った。他にも『深夜バス、狭いし揺れるけどまた乗りたい。何で?』での「大阪〜東京が9秒半」もめちゃくちゃウケていた。揺れるとかの話じゃないだろ。

仲人さんだーさんがこの日めちゃくちゃアドレナリン出てた(本人ツイッター談)らしく、優勝ではないがMVPに選ばれていた。『出木杉くんが主役のドラえもんのスピンオフってどんなの?』での「床にどこでもドアを寝かせて付けて、天井から出てくるようにして、延々と続けて段々それを速くしていくっていうTASみたいなことしてる」に頭いいからなぁ〜!っていうガヤを送ったりして楽しかった。

『お笑い評論家気取りが言いそうなこと』というお題でまさかのゴハさんとCRYさんという面子。奇跡。ゴハさんが絶え間なく活き活きとペンを動かしていて馬渕教室とかの子供みたいだった。終始ひどい。ゴハさんは『2017年の桃太郎』での「鬼を倒そうとする桃太郎たち、桃太郎たちを倒そうとする鬼、全然関係ないSEALDs」がめちゃくちゃ面白くて優勝した。タイガーバームガーデン堀さんの「めちゃくちゃ大きいのに甘い桃」も良かったけどなあ。今更だけど回答は全てニュアンスです。

 

終わって打ち上げ行こうとはしたもの懐が寂しく、かといってすぐに電車に乗るのも寂しかったので江坂から東三国まで歩いた。わくわくした。