ツーシーム

わたしくらいになると半目しか開けてなくても最寄駅から職場に行ける。トラックが場内を駆け巡っていても、だ。

今朝はセブンイレブンでおにぎり百円セールをやってたので牛ミスジおにぎりを食べた。濃い。リピなし。

 

直属の上司がピリピリしていた。体調が優れなかったらしい。お薬を飲むとイライラしたりふわふわしたりするらしい。なので久々にめちゃくちゃ緊張感を持って臨むことができた。ぴしっ!ぴしっ!と動いた。最近またリポビタンDをよく飲んでいて、良くない。

 

上司の1人が入籍したので白いブーケをみんなで細やかながら贈呈した。微妙に苗字が変わるらしい。絶対に慣れない。

 

別部署の新人が頑張ってうちの社員の顔を覚えようとしてたので、別部署の上司といっしょに適当に教えたりした。

 

髪の毛を久しぶりにショートカットに戻した。昨日の水着下ネタ大喜利が芳しくなかったからとかでは全くない。単純にセミロングに飽きた。ただでさえ多毛なのに長さもあると全く乾かないのだ。

 

使い魔

9時前に目覚めた。クーラーと扇風機におやすみタイマーをつけておくと暑さで勝手に目覚めてしまう。優しい目覚ましである。昨日上司に無理やりもらったブルーベリージャムパンを食べ、朝の支度やらめかしこみやらをし、わたしは少ない荷物で北へと赴いた。小雨が降っていた。

 

十三に来るのは2回目だが、いずれも同じ目的であった。ダンジョンのTこと仲口タクマの朗読公演を観にきたのだ。大喜利での知り合いが大喜利以外の趣味をしているところというのは良い。

去年観に行った時は朗読オンリーだったが、今年は演劇の中に朗読が取り入れられていた。なので今回彼は物語を読むことは無かったが、演じている姿を初めて観れたので良かった。台詞を読んでいてもどことなく普段の雰囲気を纏っているのが面白かった。青い香りの花の話が好きだった。

 

昼飯に駅近くのスパスパスパイシーカレーに行った。スパイシーポークカレーにしたらこれがまあえらいこと辛かった。キーマにしときゃ良かった。辛いのは好きだが、旨味が分からなければ本末転倒なように思う。

阪急乗ること滅多にないから!という言い訳を己にして、麺屋たけ井にも行った。カレーとつけ麺。バカの飯だ。両方とも美味しかったからいいのだ。

 

寄り道してHEPに行ったら運悪く(運良く、が正しいかもしれないが)夏のバーゲンが催されており一部の店ではレジに15分程並ばされる羽目に。欲しいなと思っていたものは買えたが、あの店にレジ2人は絶対に考え直した方が良いと思う。

 

少し無駄な毛を処理し、僅かに緊張をしながら水着下ネタ大喜利へと臨んだ。楽屋で女の尻を触ったら「イェーイ!!!」って言われて触ったこっちがびっくりしてしまった。

 

舞台上で纏ってる服を脱ぐことですら恥ずかしい。自分はとても中途半端だ。水着美女の方々はすごい、あとアクメ川ピル之介も。もっと良い意味であざとく出来たら良かったな。

回答では、あきたけさん(今年もビルマの竪琴スタイルで出たが、去年よりだいぶ雑だった)の『アキラ100%は最終的に何で股間を隠す?』での「モラル」がめちゃくちゃウケていたし抜群におもしろかった。ステイゴールドさんの逃走中のナレーションのモノマネで舞台上でゲラゲラ笑った。ポケモンGOで30kg痩せたらしく顔から下が別人だった。

 

ばぶぅさんというお淑やかな女性と今年も会えて本当に良かったなあ。あと森本サイダーさんや番茶さんとも話せて良かった。

カレー食堂マッハの店長さんが敗退が決定したわたしに紅鶴ドルをくださって聖人君子が過ぎた、またマッハ行こう。

 

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ピエタノアレさんから写真を貰った。

 

美しくはなれぬ

梅雨の晴れ間というやつで、昨日からいい天気が続く。湿度が夜になっても下がらない。カレーしかないな。究極のカレーを買わねば。

 

新人が仕事を段取りよく覚えてくれるおかげでいろいろと捗る。お茶出しとかをやってくれるからわたしも心置き無く荷物の指示出しなどができる。今日はゴーヤ2本のせいで走り回らせてしまった。1ケース買ってや。

 

最近担当の営業が丁稚の似顔絵をよく描いていて、これがまた似ている。目の前に座らせているわけではないのに似顔絵がよく似ているのだ。負けていられない。張り合うこともないが。

 

専務に「お笑い行った?」と休み明けに必ず聞かれるのが辛い。わたしもお笑いライブ行きたいけど残念なことに大喜利のライブにばかり行っている。職場には大喜利やってることはオフレコにしているが、いつバレるかと考えると恐ろしい。

 

なんばでいろいろ買い物をした。都会に出るとめちゃくちゃ歩かされてしまうのが癪。電車で1時間寝たのでまあまあ元気だったが。

黒岩伽哩の白ネギソースの冷やしカレーを食べた。黒岩伽哩は究極のカレー2018に載っているけど、あれよりキーマカレーをお勧めしたい。

 

久しぶりにjubeatやったら挙動不審になってしまった。リフレクは楽しかった。

 

カルダモン

朝から風呂に入るとめちゃくちゃ部屋が暑くなる。もう今日のブログこれだけで良いかなとも思ったけど、もう少し続ける。髪の毛が全然乾かない。

 

職場の最寄りのファミマが改装オープンしていた。外においてあったゴミ箱が中に置かれていた。コンビニって改装したらすぐゴミ箱店内に置くよね。不便。

 

月末だが棚卸しとかそういうのは無いので基本的に市場は暇になる。前売りの時間は特にやることがなく、強いて言うなら入金入力がやたら多いくらいだった。直属の上司のフォローをした。やったぜ。

別部署(というほどのものでもないが)の人が8月で退職する、というのを社長から聞いて「いや、本人から言うのが筋なのでは」という空気になった。その人は割と掃除やFAXなどの細かい仕事をフォローしてもらったりしてるのでまたわたしの不安がひとつ。引き継ぎしてるその人の部下が未だに内線も取らないし請求書も作らない(今日も結局参加しなかった)ので大丈夫か、とはらはらしている。杞憂であってくれ。

 

社長にミニストップで売っているイチゴのチャイをもらった。そんなのあるんだ。甘かった。

もらったといえば塩レモン味のせんべいが1人1袋配られたのだが、他の人が酸っぱい酸っぱいという中「美味しいっすよ」と言ったのがわたしだけだったので残りを総取りすることができた。やったぜ。

 

冷蔵庫に入れていたとうもろこしが傷んでいた。断腸ごめん。

LOCA

大阪はもう暑い。じめじめと茹だるような湿気が皮膚を覆い尽くし汗腺を刺激する。虫も活発に動き出す。事務所に蚊を寄せ付けないための何かを設置しようか本気で迷っている。

 

腹痛を堪えながら接客応対。なるべく新人を使えと言われてるのだが長らく下っ端生活が身に染み付いているので体が勝手に動いてしまう。スポーツ。

スポーツしてたら生理がきた。腹痛は感じていたのだが、間の悪いことに昨日めちゃくちゃ辛いチャーハンを食べたのでどっち由来のものかわからなかったのだ。今思えば両方だった。大きい方が気持ちいいくらい出た。

生理なってましたわ、と直属の上司に報告したら「返しが素っ気なかったりするから生理前なんだろうなと思ってた」と言われた。反省。

 

とうもろこしがあまり好きではない。甘いし「ショリ…」ってするからだ。だけどこの時期どういうわけかとうもろこしをよく貰う。勿論、夏野菜は他にも沢山ある。瓜だのトマトだのある。よりによってなぜとうもろこしなのか。しかも運悪く事務所に1人でいたため、今日は4本ももらってしまった。実家にとうもろこし持って帰っても「ええ…」みたいな感じになるので誰か助けてほしい。

 

態とらしいツインテールの女に受付をしてもらって1人でカラオケに入った。1時間だと全然足りなくなってしまった。時間の使い方が下手になったのか、好きな歌が増えたのか。

 

小銭

家にあるじゃがポックルが減らないので朝食に採用してみたところ腹持ちがよろしくなかった。咳が未だにちょくちょく出て喉も少し痛むので、マツモトキヨシが独自に出している喉のスプレーみたいなのを買ってしゅっしゅしている。龍角散ダイレクトも買った。

 

役立たずが1人いないから仕事がスムーズやわ、とは上司の話。ほぼ末端であるわたしは雑務を全部被ったりするのでなかなか平和ではない。「(お客さんじゃない人に)お茶出てるの?」って聞かれたときめちゃくちゃキレそうになったが、直属の上司がうまくフォローしてくれた。わたしが走り回らないと仕事も回らない。これは驕りではなく自負だし事実だ。

新人(3つ下の女の子)はまあまあ仕事覚えてくれたけどめっちゃ気がきくとかじゃないしお客さんの顔も全部把握はしていないのでまだまだだ。

 

イライラするので寝不足と生理前のホルモンバランスのせいにする。原因を体調とかのせいに出来ると楽だ。気持ちが。1人いないけど掃除にかかる時間変わんないねえ、上司の1人が言ってたのであんたが掃除毎日手伝ったらな、と心の中で返事した。

 

帰りにセブンイレブンで燃えよ唐辛子を初めて買った。ほっほほっほと言いながら喜んで食べた。

カボス

部下が今日付けで辞めることになってたらしい。今日知った。言われなきゃろくに上司に最後の挨拶もできないような奴だが、うちのお客さんの店(スーパー)で働くらしい。無論、そのお客さん含む全員はらはらしている。今朝はお茶を赤ピーマンの箱の上に零して放置していた。一生関わりたくない人間がまた増えた。

 

月に一度集金に行かなければいかないお客さんがいるのだが、それは事務員では行けないので現場の逞しい男性方を誰か1人つかまえてお願いしなければならない。しかも額は数百万の小切手なので、時間に余裕があり信頼できて逞しい男性でないといけないのだ。適任がいた。わたしの担当の営業だ。

担当の営業のおじさんは人見知りで最初は業務的なことでも全然話しかけてこなかったりしなかったのだが、もう2年くらい彼の担当をしているので少しずつ心の距離が縮まってきたように勝手に感じている。めちゃくちゃ毒を吐くときがあるが、可愛い。し、仕事に対してはすごくきっちりしていてわたしが手伝いましょうか?と声をかけても「大丈夫です」と丁寧に断られる(この辺り、信頼がないだけかもしれないが)。期待通り営業のおじさんはすぐに行ってすぐに小切手を回収してくれた。ありがとうございます。

 

黙々と請求書作ったり提案書FAX送ったりいつもの仕事をした。部下は挨拶に来なかった。