バターチキン

まだ生きている。

どうやらわたしはもう25年、クオーターセンチュリーも生きてしまったらしい。ツイッターでたくさんリプをもらって誕生日プレゼントももらって、何が生きてしまったじゃこの病気がとお思いだろうが、老いが本当に怖い。

なぜ老いが怖いのかというと既に若さという武器を使い慣れてしまったからである。徐々に何をするにも「イタい」という言葉がついて回るようになるのだ。ただでさえ思春期に培った自意識過剰に日々苛まれるのにもうわたしは何もしない方が良いのではないかとさえ考える。

 

こんな暗センテンスを綴りたかったわけではない。ひと月更新遅れといて何が生きてしまったじゃキショ女が、と思わはったでしょうけど弁明させてください。

忙しい。

勿論世間は師走、忙しいのも気忙しいのも当たり前なのだがこんな折にのっぴきならない事情で経理のおばさん(すごく優しくて掃除とか手伝ってくれる)が抜けているのだ。掃除要員の1/2が居なくなったので、直属の上司が補填に入ってるのだが、何かやる度"働きましたアピール"があまりに露骨すぎて気が滅入る。うがった物の見方をしすぎなのかもしれないが。早く経理のおばさん帰ってきて。

 

祝日で世間は休みだが仕事があった。天皇誕生日に休まないとかうちの職場不敬罪でパクられないのかな、とか考えてたらマグロのかたまりとケーキを貰った。実は毎年恒例でこれが貰える。やめらんないね。

ただマグロは魚屋さんに捌いてもらったのを分けて個包装するのを手伝わなければならなくて、ハチャメチャな上下運動をしたので下半身をダメにした。腿の裏の赤身が痛い。

 

更新滞ると思うけど来年も書きたいねえ。こんなこと書くけど今年もうちょっと更新したいねえ。