サッカー織

盛りクソ重たい(文字の量、という意味で)ブログを書いてしまい申し訳無い。所謂自分語りと呼ばれる文章は書かないようにしているのだが気付けば筆がのってしまった。筆というか指というか。

 

毎日毎日暑湿っぽいだけならまだ、まだ風とかクーラーとかリンパにタオル巻いた保冷剤当てたりとかで頑張れるしそもそも夏は嫌いじゃないのだが、夜中から朝にかけて蜚蠊が普通に街中を這っているのが耐えられない。マヂ無理。なんで近年外を歩いてるの?誰に良いって言われたの?

危機回避の為には下を見て歩く他無いのだがそんなことしてバッチリ発見しちゃった日には伝票整理どころではない。なので近頃は歩きながら平行法で道を見ている。蜚蠊よ、日本に居るなら遠慮を知れ。

 

冒頭から検索しない方がいい虫の話を長々と書いて申し訳無い。謝ってばかりだ。職場か。職場といえば、近頃ボーナスが出た(前年比+3万円)(何故賞与に控除があるのか理解に苦しむ)のと、単純に基本給が上がったのでこれで日々の生活も楽になりますありがとうございます、と一旦は感謝の念を抱いたが、普段の蔑ろにされっぷりを鑑みるともっと寄越せという気分になった。人というものは。いけない、わたしという奴は。

 

ツイッターでも触れたけれども「私」は“わたし”とも読めるようになってたらしい。文章でこそきちんと「わたし」とか書いているが、普段はなんとなく気恥ずかしさが勝って「わーし」「あーし」「わし」「ワイ」などなど言ってしまっている。特に最後のなんか最悪だ。でも高校の時の「僕」に比べたらまだマシかな。個人的に一番しっくりくる一人称ではあるのだが。

 

ネタ合わせで爆笑が起こることほど幸せなことがあるだろうか。次の日曜に二度目の漫才をする。

ラフターミナルライブ

7/29(日)

14:10開場 14:20開演(16:30終演予定)

@阿倍野市民学習センター3F 第2研修室

観覧料:無料

 

いま文字に起こしておきながら【観覧料:無料】にびびってしまった。よくやるなタカさん。

 

部屋が終わりすぎていた(手垢のついた表現だが)ので洗濯をきちんとしたり洗濯物をきちんと畳んだり、布団乾燥機をかけたら布団がボロボロになってパニックになったりした。具体的に言うと、今まで布団の一番内側だと思っていたものは実は掛け布団カバーであり、掛け布団を取り出そうとしたら中の紐が崩壊してしまった。どうしたらいいか分からない。一旦家を出た。

我ながらチンピラみたいな格好をしていて良くないなと思っていたら最寄駅で十代と思しき異国の女子に拙い英語で道を尋ねられたので、もっと拙い英語で返そうと思ったものの、無学故にうまく話すことが出来ず最終的に「Follow me!」と胸を叩いた。USJに行く電車を教えてあげたら拙い日本語で「ありがとうございます」と言われたので「Enjoy.」と返したの、今思い返してもダサ過ぎる。これが原因で鎖国になってもおかしくない。

谷町四丁目でカレーを食べて、知らない新しそうなパン屋でバゲットにレーズンバターを挟んだものを食べた。カレーはとても美味しかった。日焼け止めをしっかり塗ったのでWALKMANで音楽なんぞ聴きながら炎天下をてこてこ歩いた。谷町は坂が多い。

 

鶴見まで足を運びいろっいろ買った。アクセサリー、靴下、サンダル。ホルモンバランスがいいとすぐ買い物をしてしまうね。精神がノッているからかな。あと今年スポーツサンダルなんでこんなに無いの?

ずっと忘れてて買えなかった吸湿剤とコットンを買った。無印で布団カバーを買うかどうかめちゃくちゃ迷った末買わなかった。どうしよう。いっそ布団捨てようか。

 

帰りの電車が混んでて何かと思ったが天神祭だったね。大きい祭りは好きじゃない。