青の時は流れて

以前の更新日時を見て「ひえ」と口に出してしまった。自宅で良かった。11月は忙しかった、無論いまも忙しいのだが。何で忙しいかって?聞いて?

 

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察しの良い方ならすぐに見当がついただろう、最近このことばかりツイッタで呟いている。ただでさえ普段そこまでタイムラインに出現しないのにその投稿が告知ばかりだと「告知ばっかりで鬱陶しい」と思われてしまうなあ、と思っているので(当日までお許しください……)という気持ちでツイートボタンを押している。そういった機微も含めて告知を見て欲しい。願わくば来て欲しい。

 

さて、ここまで書いたところで一度も内容に触れていないことに気づく。なるほど、何をやるかが分かればより具体的に興味を持ってもらえるだろう。我々4人は芸人ではないし。

 

駅長の私服と目深でネタを4本ずつやる。4本ずつだ。本当に、やる。しかも、各コンビ3本は漫才だが1本はコントをする。目深は今回初めてコントを作った。吉と出るか凶と出るか。

さらに、今回しかやらないシャッフルのネタがある。とうふえりんぎコンビ、大木保存コンビでそれぞれ1本ずつ。こちらは2組とも漫才だが。余談だが現時点でお互いのシャッフルコンビのネタを知らず、向こうのネタを早く見たい。目深より良かったら嫌だな。

変なVTRも流すのでそれも個人的に楽しみだ。

最も注目してほしいのが、最初と最後にする2つのユニットコントなのだがここではあまり触れないでおく。

 

神聖な大木さんは駅長の私服のネタ作りの傍らユニットコントを書いてくれたのだが“この人らしさ”が凝縮されたものを書いてきて台本をじっくり見れば見るほどゾクゾクした。それにあたってのことや、定員のことでまあまあ意見が食い違ったりしたが、それは彼なりにしっかりとした考えやビジョンがあってのことだったし、この公演の内容については一番の立役者だと思う。ずっとボケクエの話をしてる時間もあったが。

とうふくんはその器用さや細かいところに気がつくところで様々な意見をくれたりまた一緒にメディア班を名乗って気の利いた告知をしてくれたりと、最年少とは思えない立ち回りをしてくれる。またユニットコントの練習で演技を見た際に劣等感すら抱いた。かなりとうふくんにお世話になってるところはある、無論彼が素面のときの話だが。

えりんぎちゃんは何より「合同公演をやりましょう」と声を上げたその本人だ。彼女無くしてけっさくのもりは無かった。6月3日のことだった。初めて目深でネタをやってから10日も経ってないこの日に我々3人を誘ったのだ。到底真似できない。また、会場であるなんば紅鶴との諸連絡や、会議室で練習する際の予約などをバリバリこなしてくれた。キャリアウーマンだ。4人の中で一番門限が厳しい中とても動いてくれている、足だけ攣らないようにさせないと。

 

だらだら所感も書いたが、少しでも興味があるなら少しだけ時間をいただきたい。