堕ちたアダムとイブか

えっ、まだあったんですか。と言われても仕方ないような期間放ったらかしにしてしまった。ごめんよ中央分離性感帯。このタイトルに新鮮味というか「何やこれ」と思うくらいには久しぶりにはてブのアプリを開いた次第で。さあ何書こう。

 

仕事先で眠たくなる。以前は直属の上司が隣にいることが殆どだったので眠気など以ての外、船など漕ごうものなら大時化は免れなかったのだがいまはかなり1人で仕事を任されている(えっへん)ため気持ちが大きくなり、船着場に足を運んでしまうのだ。良くない。なんとか対策を練らねば。余談だが内腿の筋肉を使おうとメモ紙を脚に挟みながらデスクワークをしている、眠たいときそれが落ちる。メモ紙拾い。絵にならないねえ。

新人さんが入ったが親と年が近い。数年前年増の新人に敬語で接していたらむちゃくちゃナメられたトラウマがあるのでタメ口混じりの敬語で接するが、自分より四半世紀先に産まれた女に「お客さんちゃんと挨拶して」とか指導するのは体育会系にはこたえる。いや挨拶くらい言われんでもちゃんとせえや。

 

舞台に立つ機会が爆増した。理由は明快、仲良しパルボロインの主催ライブ「MAIN THEME」が毎月行われていてそれに毎回お呼びいただいているからである。ひと月に一度ネタをやる、それは目深にとってひと月に一つ新ネタが増えるということ。多分。えりんぎちゃんと組んで1年半は経つが、未だにどこから間欠泉のようにアイデアが浮かぶのだろうか。11/6、紅鶴にて。ここだけの話、コントです。

10/19には野喋の会(目深主催とあるがほぼえりんぎちゃん主催だと思ってもらえたら)(打ち上げ会場の予約だけ完璧にやった)もあって、10/26には地底の薔薇というインディーズ女性芸人限定ライブがあって。後者はえりんぎちゃんがスケジュールアウト。ピンネタを産まれて初めて書いて、披露した。緊張で亀の狭い舞台袖を揺らしてしまった。揺らさにゃならんのは客席だと言うのに。お後がよろしいようで。栗尾さんのピンネタがめちゃくちゃ好きであんなのをやりたいなと指を咥えて勉強した。限定公開で自分のネタ動画URLが送られてきたので見返したが、いっぱいいっぱいで笑っちゃった。

 

サバイバー大喜利にエントリーした直後、高校の同級生からBBQの誘いがあったので断ってしまった。これで何かを失ってはいないと思いたい。基本的にたくさん人がいるところだと宙ぶらりんになって空気中を漂うゴミになるのだがその日は少年院メリケンサック(脱法ハープのあ、グランフロント玉出スレッジハンマー安藤、永久保存によるアマ笑杯のときのチーム。“顔が良いがチーマーに見える”とのこと)の4人でずっと固まれたので非常に安心できた。居場所があるというのはこんなにも安心できるものなんだね。大喜利はちょっと勝って負けるいつもの感じで、終わってから更に大喜利しに行ったりした。小雀弥にも行った。解散ツイートの文言を考える堀さんの目の色を良く覚えている。

 

ロフトプラスワンエストにマヂカルラブリーツートライブが来てネタを観られるライブに行った。本当に涙が出るほど笑った、あとヒカルの碁が気になる。