真夜中育ちの民よ

寒い。12月だ。急に冷えないで欲しい。一言もらっても断るけど。

 

父親の誕生日を祝った。63歳らしい。おじいちゃんじゃないか。幼稚園くらいのときの母方の祖父が当時そんな年齢だった。誕生日プレゼントにズボンを買うのはサイズ的にかなりギャンブルだったが。父親のボトムスのサイズなんか把握してるかいや。

父はその歳にしては珍しくしっかりと真っ黒な御髪が残っており、そのせいか60代に見られることは少ないらしい。休日は少年野球チームのコーチをやっている。母は中学校(わたしと弟の母校)で事務員をしている。父母揃って子育ての失敗を取り返そうとしないでほしい。

ドゥブルベボレロのアイアシェッケはとても好評だった。

 

事務所の大掃除をするはずが、抱えてる業務が多すぎて全然できなかった。とりあえずずっと捨てたかった直属の上司の荷物入れを捨てることができて満足。無用の長物となっていたスタンドライトも捨てた。怒られるかと思ったら「拭き掃除の時に邪魔やってん」と安堵の声も。ポイポイついでに必要な連絡先のメモも捨ててしまい怒られかけるもしらを切り通して事なきを得るのはまた後日の話。

 

イベント出演、仮眠という名の過眠で穴を空けてしまい申し訳ございませんでした。

 

気がつくと27歳になってしまっていた。おめおめとおたおめである。誕生日の数日前に財布を落としてしまい、しかも返ってこない(史上初)ので非常に苦しい状況下にあったのだが祖母から10K貰ってまたも事なきを得た。「誕生日プレゼント、何もいらないから財布だけでも戻って来てほしい」ととうとう呟かずに閉幕。沢山の人に祝っていただいて嬉しい限りです。ねこのぶーちゃんに夢中。