浴室のコード

休日。なんばウォークで遊ぶ夢を見る。わたしにとってなんばウォークが外出の象徴であると言わんばかり。まあでも舞台とかなんば日本橋だし、遊ぶのもなんばやったりするからそらそうか。なんばウォーク歩きたい。寄り道して服見て「今買うと荷物増えるからなあ」って躊躇したい。なんばウォークは手段であり目的だ。さらに細かく言うと“イタリアントマトで脱法ハープ2人に会う”“広場のところで立ち止まったら歩く歩道になる裏技がある”みたいなほぼ願望みたいなディテールもあった。

 

順調にいけば生理前なのであるが、こんなこと書きたくはないのだが、目に見えて太ってきた。体重計が家にないので数字で確証を得た訳ではないが、“理解る“。ねじまきカギュー独特のルビ。これではいけないなと外出に踏み切った。目指すは西中島南方

 

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スパイスマジックシチミ、こんなときでないと食べにいけないので味わって食べた。洒落た情報量の多い店内は誰もいなかった。豚バラは辛く辛く。久方ぶりのスパイスカレーは本当に美味しく感ぜられた。生きていて良かった。

店を出てオソラカフェというところでイチゴミルクをテイクアウトするなど。思ったより甘くなく果肉がたくさん入ってて嬉しい味。

 

淀川沿は人が多かった。その殆どが小中学生、またその保護者と見受けられる人々。風が強かったからか一番多く行われていたのはキャッチボール、時点で野球だった。河川敷はグラウンドが多い。他にも中高生バスケ部と思しき化粧の濃い娘に隣でターンを決められたり、カイトを飛ばしている子供は全然楽しそうじゃなく周りの大人ばかり喜んでいたり、突如サックスのソロが聴こえてきたり、女は大体上投げが下手だったり、休日の群像劇だった。思ったより淀川は舗装されていて歩きやすい。

 

ここまで昨日の話。

今朝出勤したら全員分のタイムカードが無くて突然の別れかと思った。社長が作り忘れていたらしい。