じゃがピザ

お菓子に困らない職場なので、常に会長が何か食べているし「食え」と言われる。今朝も「食え」と差し出されておまんじゅうかな?と思って口にしたら"みたらし小餅"だったので死にそうになった。簡単にいうとみたらしが中に入ってる団子だ。泣きそうになったがめちゃくちゃ噛んで飲み込んだ。

 

担当してる営業の人(40代男性)が人見知りだけど面白い人で、わたしに回す書類にバイトのおじさんの似顔絵を描いてよこしたことがある。今日はいらない紙をちぎってパチンコを作っていた。仕事してくれ。

 

部下に注意する内容が社会人のレベルに達してない。今朝は顔を洗ってないことでほぼ全員から叱られていた。信じ難いがこれで2回目だ。目脂が決め手となっていた。

わたしがいつも伝票を書いてお金をもらっているお得意様にお金をもらってくるよう指示したら、お得意様から「へえ、お前が来るの珍しいやん」と言われて「はい、訓練なんです」と返したこともめちゃくちゃ怒った。お得意様、「俺練習台かよ」って怒ってたよ。やめろよ。

 

美味しい居酒屋「大漁」で楽しく話したり大喜利したりした。あんまり女性大喜利プレーヤーばっかりと絡める機会がないからとっても貴重だし、ゆる〜い感じで大喜利やって隣のテーブルのお客様笑わせたりできてよかった。

おかきさんとかと大喜利のアツい話出来たのが収穫。TEPPANの話されるのはとても恥ずかしいけどね。

 

口内炎

寒すぎて一枚着込んだ。ユニクロのブロックテックすごくあったかい。多分寝不足もあって寒さがめちゃくちゃ身にしみる。

 

節分ということで会社から恵方巻きの支給があった。平和だ。こういう時関西で良かったなと思う。豆は苦手だ。多分、前世鬼とかだったんだろう。

持って帰るのちょっと重たかったけど、よく考えたら職場で一気食いしても良かったなと思ってたら弟にも恵方巻きがあたっていた。晩御飯が決定してしまった。

 

 ホットカーペットでゴロゴロしてたら1日が終わってしまった。

明日はちゃんとしてご機嫌うかがいに行こう。

 

阿修羅姫

寒すぎて缶コーヒーを二本飲んでしまった。毎日無理矢理元気を出しながら会社に遠回りして向かっている。

 

年上の部下が伝票のミスをしたので尻拭いをしながら、内心しばき回すぞと思っていたのだが後々わたしも計算ミスしてしまった。閉口。わたしの方がいっぱい仕事できるから良いもん。

弟と目が似ていると言われて姉弟共々首を傾げている。

 

帰りも缶コーヒーを飲んでやろう!と思い職場の自販機でカフェオレを買ったらめちゃくちゃ温くて気分も機嫌も悪くなった。顔に出てたのか、電車で隣に誰も座らなかった。

むしゃくしゃしたので家を雑に掃除した。風呂のドアにカビキラーをかけて放置してお湯で流すっていうのがCMみたいに出来て感動した。ただ築うん十年の建物なので風呂場はアスファルトが剥き出し、ペンキが所々ハゲているといった具合なので家に来た人に「風呂場が終わっている」と言われたことがある。それ以来人を呼ぶのに躊躇している。

 

TEPPANに出演した。煮こごり大喜利という企画で、煮こごっている(?)大喜利プレーヤーを集めてのトーク回だった(LINEで出演依頼が来たときは詳細も見ずに快諾してしまった)。ゲストがわたし、脳髄筋肉さん、ひらたいさん、木曜屋さんで様々な「自分の大喜利のやり方や大喜利シーンについて思うこと」を話した。煮こごりの代用品として羊羹が用意されていたので容赦なく食べた。

なんか色々思うこと書こうと思ったけど、ここで書くとめっちゃいじられたりしそうだから書きません。そんな話は他所でしな。

 

 

ボトルシップ

水曜日休みがあるありがたい職場である。

なのでだいたい水曜日は昼しかやってないカレー屋とかに行ったりするのだが、ものすごく眠たくてありえないほど寒かったので昼飯をスキップした。そもそも普段働いてる時も昼飯を食わないのでちょうど良いのである。

家でゆっくりするときは小さいホットカーペットを付けて毛布にくるまっている。これが魔窟で全然出れなくなってしまう。結局この日も13時〜17時すぎまで寝てしまった。

 

大喜利大吾郎カップZチャンピオン大会だった。大層な名前だがめちゃくちゃゆるい。第10回で優勝したので出られることになった。

一回戦は川﨑でし太さんと当たって己のクジ運を呪った。第9回で準決勝で当たって負けているからである(第9回優勝はでし太さん)。ギリギリ勝った。わたしはすぐ歌詞や固有名詞でウケたがるきらいがある。大吾郎人形ルールは諸刃の刃。

二回戦はムッケン¥テーラーさん。負けた。自分でも正直びっくりした。いつの間にかポイント差で負けていた。二回戦が始まる前にムッケンさんに「思ったこと何でも言って良いんです」とあまりに投げやりなアドバイスをしたらそれを忠実に実行してくれたらしく、それで負けた。悔しい…悔しいぞ…!でも正直ちょっと嬉しかったのもある。優勝したのがこの方で良かった。

そしてまた大喜利の機会をいただいた。オファーしてくださるの非常に有難い。

 

帰りに担々麺を食べたら雨に少し遭ってしまった。

ムカデ

昨日から弟が同じ職場でバイトをし始めた。同じ職場に弟いるのめちゃくちゃ変な感じするし、気持ち悪いし、「何か変なこと聞かされたり漏らしたりしてないだろうな」と思ってはらはらしている。わたしと同じで外ヅラは真面目に思われているのでそのプレッシャーに打ち勝ってもらいたい。

母親が「母さんもあの乗り物(ターレット)乗りたいねん」と言っていたけど多分叶わないだろう。

部下が弟に敬語使ってて頭がクラクラした。

 

月末だったので請求書を作ったりしていたのだが「どうせクソ暇だし早く終わるだろう」と高を括っていた。全然そんなことなかった。5時半に終わった。ただ中身を見て綴じて封筒に入れてという単純作業に2時間もかかるのか原因が全くわからない。淡々とやりすぎて面白いくらい覚えていない。しかしその単純作業を一任されているのでクレープをもらうことができた。

 

家に帰って風呂に入って出かけなきゃいけないのが辛い。前日入ったもののやっぱり人と会うとなると一旦汚れをリセットしておきたいと思ってしまう。冬は本当に嫌いだ。冬パスを使いたい。

 

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神聖な大木さんと旧ヤム空堀に行って日替わりカレーを久々に食べた。旧ヤムはハズレがないし夜もやってるしでついつい人を誘ってしまう。

テプラ

どん兵衛って昔「うどんなのに麺が平たいから」っていうめちゃくちゃな理由で嫌いだったんですけど、今めっちゃ美味しくなってる。かきあげも美味しい。

 

あさって新春大喜利トーナメントにエキシビジョンで出たりした。自分としてはもっともっとウケたかったのに得点が全然入らなくてしょんぼりしてしまった。大喜利中に怒られると凹むメンタルの弱さを何とかしたい。餃子の王将は要素少なすぎる。

他のエキシビジョンもかなり良かった。個人的にはユウスケくんやピエタ・ノアレさんがしっかり笑いを取ってるのが恐ろしかった。若い。

本戦も全員自分より歴が浅い人たちがばちばち受けてたので、ノートに回答をメモしながらどんどん自信が無くなっていった。

優勝したのはモーリシャスさん。強い。モーツァルトがギターを持ってるカルタ「き」の絵札のお題で「嫌いな王室を歌にしました」という回答がとても自分には出せないな〜と舌を巻いた。

ワッツさんも自分の色を完全に把握してるし、何より大喜利に対して快楽主義でやってるのがすごくいい。体調不良らしかったけど全くそれを感じさせない。

とうふ第三軌条くんは個人的にかなり好きな回答を出していた。「上の部屋の奴夜中にホルン吹くんすよホルン」とか、ワードセンスが抜群だと思う。

神聖な大木さんが準決勝二問目でスギちゃんって言われる羽目になってたのも面白かった。

 

終わって打ち上げがないので各自、ということになりめちゃくちゃ美味しい焼き鳥を食べにいった。夕方から雨が強く降っていて、人にずっと傘を持たせてしまった。終いには外に出てわたしが傘を出すと何も言わず広げてくださるくらいにまでなってしまっていた。恐縮。回答で恐ろしいこと言う人に限って心が清い人が多い気がする、というのはギャップ効果みたいなことなんだろうか。

ヒロコーヒーという喫茶店が江坂に二件もあったのでめちゃくちゃ迷った。コーヒーの種類があまりにも多くて面食らってたらチャイがあった。チャイに感謝。

 

シャンプーの詰め替えを買わなきゃいけなかったのにどこも閉まってて買えなかったので旅行用の一回分のシャンプーコンディショナーを使った。ノンシリコンは頭皮が臭くなると聞いて使うのが怖かったのだが幸い今はいい匂いがしている。

ヒントちょうだい

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眼が覚めると夜だった。「その日は朝から夜だった」って歌があったなあ、そんな感じだった。アラームを『絶対的な関係』から『ぶっかけぅどん』に変えたので馬鹿馬鹿しい気分で起きることができた。タクシー通勤なので4時過ぎに家の前まで来てもらった。

 

さほど忙しくなく、わたし1人が勝手にあたふたしていたのでかなり滑稽だったし、それでも部下が"過去に一度注意した"ミスをまたしたりしたので怒鳴るなどした。「ご苦労様です」は目上の人に使ってはいけないなども言った。

どうやら声が必要以上に通るので余計周りの人が怖がるらしい。社長の知り合いにもおっさんみたいな声だといわれたし、「いや誰がおっさんみたいな声や」という返事もまたおっさんのそれであったしもう為すすべがない。

 

仕事に必要以上に時間がかかるため走り回ったり昼飯を抜いたりした。でも元気。若いから!最近は自分で若いからと言って自らを鼓舞することが多い。

チャイが美味しい。

 

感情が振り切れていたのか泣き笑いしてしまった。爆笑のあまり目から涙がポロポロ出て来た。若干過呼吸にもなった。

とろろご飯に秋刀魚の塩焼き食べたい。好きな人同士の勝負を見るのは楽しい。

ガストのキーマカレーはご飯がめちゃくちゃ張り付いて取れにくかった。