メビウスの輪

「予定があるから今日は頑張って仕事を早めにあげるぞ!」と意気込んで掃除など積極的に取り組んでいたら直属の上司が用事で早く帰ってしまい、実質ワンオペの時間があった。事務員が用事などで早く帰る日は事務員同士で情報を共有しあうのだが、全くそれが覚えられず、タイムカードを押しながらごめんな、と足早に去る後姿を見て「そんなことを言っていたっけか」と首をひねるばかりである。

更にお局の仕事を手伝っていたら甘えてもいいか確認され、普段手伝わない領域の業務をした。簡単な入力だが、画面が切り替わるのが遅いため時間を要する。それが終われば書類のFAX。してる途中に、別のFAXが誤送信されていると先方から電話が入り、社長(普段FAXあんまり送らない)に愛嬌たっぷりの謝罪をされた。社長は愛嬌。

 

一旦帰って体裁を整え、うまこさんととうふくんと遊びに行った。先に記しておくとそれがとても楽しかったからこうやってブログを更新しているのである。大阪駅で集合して、人の多さは祝日故だと気付くのに時間がかかった。

3人とも野球の経験がちょっとあるのでバッティングセンターに行こう、という話が出たので、行った。かなり混雑していて、一打席入るのも難儀した。90km/hのソフトボールと100km/hの軟球を打ったのだが後者は全然当たらなくて唇を噛んだ。2人はガンガン飛ばしていたが「絶対明日筋肉痛になる」「物が持てるかどうかわからない」など弱音が聞こえ。

 

地下鉄に乗っている間ずっと電動車椅子の話をしてた、不謹慎に映っただろうか。うまこさんととうふくんが身長全く一緒だと判明したけどまだ納得はいっていない。

 

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ワッツマフィンでカレーを食べよう、ということで食べに行った。茄子キーマカレーが1つ、枝豆のスパイスカレーが残り2つとのことだったのでじゃんけんをした。枝豆のスパイスカレーはすごく優しいのにスパイスが効いていて不思議だった。まろやか。茄子キーマも一口もらったけどがっつり肉の味がして美味だった。

カレーが出来るまでの間、ワードバスケットをやったのだが初戦しか勝てなかった。語彙力で負けるのは悔しい。ネタの話やら人の話やらそれぞれの相方の話やら、ワッツさんも交えて花が咲き乱れた。

 

堺筋本町にでかいサトシのフォトスポットがあったり、帰り道乗り場が分かれたので線路を挟んで写真を撮りあったりしてはしゃぎ倒した。夏休み。

逆に慰められるなんて

ずっと怠い。別に大きなストレスなどは無いはずなのだが無気力すぎる。家で何も出来ない。すぐ外食しちゃうのカスすぎる。そんなカス状態の時に限って野菜もらったりするのよね。白菜ひと玉持って途方に暮れてるよわたしは。

 

水曜は珍しく仕事だったのだがやはり暇であった。普段より2時間は巻いた。ゆっくり休憩するという手もあったのだが、色々考えた挙句献血に行くことにした。その前に空腹を満たすためにマクドナルドに行きチキン南蛮のやつとマックフルーリーを食べた。ブラックサンダー味は美味しいね。少し前にもあったような気がするが機を逸して食べられなかったのだ。

 

実家近くなので家族に見つかりませんように(しち面倒臭いため)と祈りながら献血センターへと駆け込む。受付がハイテクになっていくのに戸惑ったりもしたが、住所変更の書類は紙だったため新しい住所をすらすらと書いた。

前回の献血から日があいているため体重も聞かれた。クレジットカードのカードリーダーみたいな機械で体重を入力する。受付横の体重計に乗らされる。ほな聞くなや。しかし入力した体重と計測値がほぼ全く同じで恥をかかずに済んだ。数値を見て受付嬢が「400(ml)お願いします」と半ば強引に迫るが、これを快諾。

大雑把な流れとしては受付→問診→採血→本番 となっているのだが、採血と本番の間に少し待ち時間があり、この間フリードリンクを楽しむことができる。どれも薄味なのだが。リンゴジュースを飲んでいると名前を呼ばれた。氷が入りすぎていてまだそんなに飲んでないのに飲み干すよう注意される。ちべたい。腕に打撲があって献血を断られたおっさんが大きな声で「だっっる」と言いながら出て行って笑ってしまった。病院に行ってくださいって言われてたし。

 

針が刺さるところが苦手なので腕にタオルを被せてもらい、献血。400mlはあっという間に献上された。健康な体躯で良かった。終わったらセブンティーンアイスマッサージチェアの2択だったのがなんと両方できるようになっていた。血の価値が上がっている。アイスを食べながらブラックジャックを読んで暫し休憩した。

 

一人、カラオケに赴いた。最近新しく音楽を聴いたりしていないのでレパートリーがずっと同じで我ながら退屈だ。ハートを磨くっきゃないは最近知ったが名曲だな。奮発して2時間も歌っちゃった。

 

鶴橋まで歩き近鉄特急券を買った。今度東海杯に行く。行きはバスだが帰りは特急を使わないと長く滞在できないのだ。東海杯楽しみ。鶴橋までせっかく来たし、いやいや、と口では言いつつも身体は正直にひるドラへ向いてしまった。冷やし肉ソバ美味しかった。お察しの通りカロリーを摂り過ぎている。鶴橋までせっかく来たし、と思ってブックオフにも寄ったけど特に何も起こらなかった。一日はそこで終了。

 

今日は昨日と比べたらまあまあ忙しかったがそれでもかなり楽だった。直属の上司が山口出身なので甲子園の速報を見て下関国際の一回戦突破を喜んでいた。おかげでずっと機嫌が良かった、下関国際を応援する理由ができた。優勝をしてくれ。

お局方より先に帰るのは躊躇われたが帰って速攻で昼寝した。夜起きてコインランドリーに行ったり買い物に行ったり洗濯槽のカビを落とすあれをやったり生活を営んじゃった。まだ野菜は残っている。どうしよう。

 

ビアガーデン

タオルケットを買いたい、と漠然と思いつつもなかなか買えないでいる。買う。先日ベッドパッドを買おうと思い近所の布団屋さんに行ったら声の出ない爺さんがおススメを教えてくれて、それを今夏敷いてるのだが本当に寝心地がいい。

別の日にその布団屋に行くとその奥さんらしき婦人(喋れる)から「お布団捨てるんだったら小さく丸めて普通ゴミに出しちゃえ」と大変身になる助言を受けたのでくちゃくちゃっと丸めて捨てた。今度あの布団屋で合い布団を買う予定にしている。楽しみだ。

 

別部署の新人が1人辞めてかなり負担が増した。以前は要領よくいけば何とか掃除を免れられてはいたのだが最近不可避になった。雑巾かけばかりやっているせいで徐々に腕が逞しくなっていることは周知の事実だが、脂肪がほぼ落ちずに筋肉が更についていくのは全然納得がいかない。側で見ても強そうだ。

強くなっても事務処理には特にアドバンテージなどは無く、しっかりと雑巾をかけた後に別事務所で請求書作成をする羽目になっている。口角を無理やり上げながら封筒にそれを詰める作業をしていたら、不気味に見えたのか北極のあずきバーをもらった。うんこ座りでゴミ箱の上で完食。

 

最近抹茶アイスや抹茶ラテなどを克服したので人生がかなり充実したものになった。ナナズグリーンティーは敵ではない。セブンイレブンの濃い抹茶モナカがうまい。今まで抹茶というものを反射的に視野に入れないようにしていたのだが、好きなものが増えるというのはやはり良いことだ。ただ抹茶に白玉は添えないでほしい。死ぬから。

 

9月頭に家族で温泉に行くらしい。多分父親は頭数に入っていない。

 

サッカー織

盛りクソ重たい(文字の量、という意味で)ブログを書いてしまい申し訳無い。所謂自分語りと呼ばれる文章は書かないようにしているのだが気付けば筆がのってしまった。筆というか指というか。

 

毎日毎日暑湿っぽいだけならまだ、まだ風とかクーラーとかリンパにタオル巻いた保冷剤当てたりとかで頑張れるしそもそも夏は嫌いじゃないのだが、夜中から朝にかけて蜚蠊が普通に街中を這っているのが耐えられない。マヂ無理。なんで近年外を歩いてるの?誰に良いって言われたの?

危機回避の為には下を見て歩く他無いのだがそんなことしてバッチリ発見しちゃった日には伝票整理どころではない。なので近頃は歩きながら平行法で道を見ている。蜚蠊よ、日本に居るなら遠慮を知れ。

 

冒頭から検索しない方がいい虫の話を長々と書いて申し訳無い。謝ってばかりだ。職場か。職場といえば、近頃ボーナスが出た(前年比+3万円)(何故賞与に控除があるのか理解に苦しむ)のと、単純に基本給が上がったのでこれで日々の生活も楽になりますありがとうございます、と一旦は感謝の念を抱いたが、普段の蔑ろにされっぷりを鑑みるともっと寄越せという気分になった。人というものは。いけない、わたしという奴は。

 

ツイッターでも触れたけれども「私」は“わたし”とも読めるようになってたらしい。文章でこそきちんと「わたし」とか書いているが、普段はなんとなく気恥ずかしさが勝って「わーし」「あーし」「わし」「ワイ」などなど言ってしまっている。特に最後のなんか最悪だ。でも高校の時の「僕」に比べたらまだマシかな。個人的に一番しっくりくる一人称ではあるのだが。

 

ネタ合わせで爆笑が起こることほど幸せなことがあるだろうか。次の日曜に二度目の漫才をする。

ラフターミナルライブ

7/29(日)

14:10開場 14:20開演(16:30終演予定)

@阿倍野市民学習センター3F 第2研修室

観覧料:無料

 

いま文字に起こしておきながら【観覧料:無料】にびびってしまった。よくやるなタカさん。

 

部屋が終わりすぎていた(手垢のついた表現だが)ので洗濯をきちんとしたり洗濯物をきちんと畳んだり、布団乾燥機をかけたら布団がボロボロになってパニックになったりした。具体的に言うと、今まで布団の一番内側だと思っていたものは実は掛け布団カバーであり、掛け布団を取り出そうとしたら中の紐が崩壊してしまった。どうしたらいいか分からない。一旦家を出た。

我ながらチンピラみたいな格好をしていて良くないなと思っていたら最寄駅で十代と思しき異国の女子に拙い英語で道を尋ねられたので、もっと拙い英語で返そうと思ったものの、無学故にうまく話すことが出来ず最終的に「Follow me!」と胸を叩いた。USJに行く電車を教えてあげたら拙い日本語で「ありがとうございます」と言われたので「Enjoy.」と返したの、今思い返してもダサ過ぎる。これが原因で鎖国になってもおかしくない。

谷町四丁目でカレーを食べて、知らない新しそうなパン屋でバゲットにレーズンバターを挟んだものを食べた。カレーはとても美味しかった。日焼け止めをしっかり塗ったのでWALKMANで音楽なんぞ聴きながら炎天下をてこてこ歩いた。谷町は坂が多い。

 

鶴見まで足を運びいろっいろ買った。アクセサリー、靴下、サンダル。ホルモンバランスがいいとすぐ買い物をしてしまうね。精神がノッているからかな。あと今年スポーツサンダルなんでこんなに無いの?

ずっと忘れてて買えなかった吸湿剤とコットンを買った。無印で布団カバーを買うかどうかめちゃくちゃ迷った末買わなかった。どうしよう。いっそ布団捨てようか。

 

帰りの電車が混んでて何かと思ったが天神祭だったね。大きい祭りは好きじゃない。

ベルファイア

大喜利とか人とのご飯とかの予定でスケジュールを埋め尽くしてしまいたいのだが、生憎そういう訳にもいかず、法事に参席することになった。祖母の三回忌だ。数ヶ月前珍しく父親から電話がありその日は大きなイベントはいるなよ〜〜〜と念じていたのだが未来杯という関西最大級に大きなイベントが入ってしまった。ファッキンシット。未来杯出たかったよ。

スカートだけメルカリで1,100円で購入してこれでいけるだろと思ってたら鞄が無かった。イオンに行きスカートの3倍の値段するちゃちな鞄を買った。詰めが甘い。

だが案の定母には「どうせこいつ必要な物全部は揃えてへんやろ」と思われていたらしく確認の電話が入った。電話をしながらしたり顔。

 

朝からフライパンいっぱいいっぱいのホットケーキを3/4とサラダとスクランブルエッグと愚痴を食わされ腹がいっぱいになる。わたしがいつでもどこでも最高のポテンシャルだと思わないで欲しい、そりゃあこの前ちょっと熱出たのにポンガラカレーのスリランカプレート完食したけどさ。

苦しい姉を尻目に弟(1浪1留)は寝ていた。寝ていたから“尻目”という表現は適当でないかもしれないが。明日テストだから此奴は留守番らしい。散らかった部屋に柄物の布団を敷いて身を捻るように寝る様を見て「要介護3」と言ったら母から鼻息一つだけもらった。そんなことするなら無視して欲しい。

 

まだ近所のスーパーが開いてない時間だったのでコンビニで親戚一同に飲ます飲み物を買う。こういう役割をうちの家ばかり請け負っているので母は毎回ぼやいている。クソでかいクーラーボックスにはビール、ノンアルコールビール、お茶、コーヒー(実家で淹れたもの)、小さい子供用にジュース。花でも見るのか?

 

式が始まる20分前、親戚が集まって従兄弟の子供がはしゃいでいた。父が穏やかに微笑みながら相手をしているのを見て「子供は好きだという感情はあるのだな」と驚いた。何もかもだいたいわたしと同じだと思っていたので意外だった。だから少年野球チームのコーチとか60越えてもやっているのだろう。他の叔父さんに比べて圧倒的に黒い手が子供を撫でた。子供の1人が走り回って転んで顔を打って母親(わたしからすると、従兄弟のお姉ちゃん)に抱きついて泣いているところにうちの母が横腹を突いたりしていて本当そういうところあるよなと腹が立った。

こういう時最大の話し相手が弟なので、つまらないなあと思ってたら遅れて着いた別の従兄弟のお兄ちゃんがめちゃくちゃ普通に話せるようになっていたのでめちゃくちゃコミュニケーションを取った。以前親戚のお兄ちゃんが久々に見たら気持ち悪くなってしまっていたとツイッターで嘆いた記憶があるが、やっぱり社会人になると違うなと感心させられる。ここまで書いておいて何だが、“お兄ちゃん”という呼称を普段使う機会がないので中々新鮮でいいな。

 

式は坊さんが冒頭から鈴(りん)を落として大きな音を鳴らす以外は滞りなく進んだ。水曜日のダウンタウンハリウッドザコシショウが読経しているのを思い出してずっと半笑いだった。わたしが死んだら是非ザコシに経を上げてもらいたい。

葬儀の時の弁当って何であんなに盛りだくさんなんだろう。大変美味だったのだが、このわたしが残してしまった。ホットケーキめ。親戚一同に飲み物を配膳するのに駆り出された。会社かと思った。葬儀屋が「こちらでもコーヒーをご用意しているのですが……」と申し訳なさそうに聞いてきた。何か悪いことしてる気持ちになる。

 

粗方片付けをして解散。母が余った飲み物を小さい子供がいる従兄弟のお姉ちゃんに素早く配っていた。年季。叔母さんが母に「こんなに飲み物持ってきてもらってごめんなさいね」と言うのに気丈に対応していたが、飲み物の種類を指定してきたのは叔母さんだというのも知ってるし、身体的悪口を交えた愚痴を今朝耳に入れたばかりだったのでその光景を見てまた半笑いになった。子供とは結局一切絡まなかった。

 

帰宅。14時頃だったと記憶しているが、弟はまだ要介護3の状態だったので速やかに暴力を振るった。暴力の後にケーキとお小遣いを貰った。甘美なるお昼過ぎ。しかも19時まで寝た。良い子に振る舞えましたということで。

聊か

日本の夏、こんなに容赦なかったかな、だんだん厳しくなっていくなんて何かの鍛錬みたいだな、暑いと現実逃避的思考が捗るな。気温もそうだが湿度もすごいだろうな、と思い調べたら5時台は80%だった。ダニ養殖イベント。何をしても汗が出るので布を一枚も纏いたくないのだがもちろんそうはいかず、何なら露出している腕のあたりもじっとりと露が垂れており、脱いだ程度では無力だということを思い知らされる。あ、事務所はちゃんとクーラーが入っています。みんなクーラー付けないと死ぬぞ。

 

休み明けなのでかなりやることが多く、昔上司に言われた「忙しいときは口調がきつかったりすることもあるけど、それはその人が真剣に仕事してるってことやから」を思い出しては「そんなん言い訳になるか優しく接してくれ」と返しかける。そんなことは弁明しない方が絶対に偉い。

挨拶の声がでかすぎてびっくりされた。そちらが慣れる方向でお願いしたい。

 

 

打ち合わせをしたら思いの外すっと決まった。ネタ作らない側にも出来ることがある。すっと決まったのでこのブログがどこがいいのか専門的知識を交えて説明してもらった。良さがわからないため。

 

筆板ならしに参加した。多分皆勤だとおもうのだけれども、この会は毎回めちゃくちゃ楽しくて主催の方に感謝している。かなり厳しいルールもあるが。あとヤケクソともとれるお題も出るが。久々に下ネタお題に取り組めてすごくすっきり。好きなんだから仕方ない。

終わってから鳥貴族でだらだら話してたら久々に終電を逃した。平日に。みんなも平日に大喜利の打ち上げをして年下に金を借りてタクシーで帰ろう!暗澹たる気持ちになるぞ!

 

体調が優れないのに買い物をしまくったら案の定よたよたしてしまった。なんばでコンタクトを、アメ村で良い半袖の柄シャツとベルトを、心斎橋で風邪薬(龍角散が2つ付いてたのでコルゲンにした、おだいじになさってくださいと言われて非常に心があったかくなった)を、梅田のジルスチュアートで化粧品を買った。賞与の夏。

 

 

 

ディスレクシア

雨凄かったね、という会話が出来ている現状を有難がっている。折り畳み傘一本あればいい、と思っていたのだが先日の豪雨がわたしにジャンプ傘を購入させた。セブンイレブンで。めちゃくちゃ靴臭くなって最悪でしたわ。手汗足汗がすごいと困る。

 

近頃夜2時台に寝ている。無論起きるのは5時だ。非常に良くないことは承知の上だ、朝が来る度現世に未練のある死刑囚みたいな足取りで朝の支度をしているのでいい加減改めなければと思っている。省みると夕方帰宅してそのまま1時間ほど寝落ちてしまっている。改善された暁には執行当日の小平義雄のような清々しい姿をお見せしよう。誰に?

 

クーラーが壊れて速攻で業者を呼んだ。口の端から垂涎している様はさながら夏バテした人のようだった。

 

職場(厳密に言うと、場内の色々な店舗の方が集う)飲み会にうっかり参加してしまい不必要なボディタッチをされることが多くなってしまった。甲冑を着たい。最初は許せててもだんだんイライラしてくるものなのだと学ぶ。まあ避けられるよりマシか。

 

SNSで吠える女ほど見苦しいものはないとは思いつつも、ROMっていると感情的になってしまってもどかしい。ぐぬぬ。特にわたしがどうこう言わなくても大体みんながもう言ってくれているのでROMを継続することにする。自分の弱さを知ろうね。

 

顔も見たことのないツイッターの面白い人のツイキャスを聴きながら飯をかっこむ月曜日があった。

 

“会議室で会った人だろ”の3人で女子会(最早言ったもの勝ちである)に行った。美味しい野菜があってお洒落なお店をとってくれた。積もる話や生活の話をした。大人だなあ。