ヴァージンハッピー

さてそろそろ皆様の戸惑うお顔が目に浮かぶ頃。中央分離性感帯開始以来の連続更新で御座います。日記を毎日書くなんてそんな大それたことをしてるわけでないのに、この体たらくである。自分がきちんと発信できる媒体がこれしかないので、自分の良さを理解してもらうにはこれを沢山書くのが良いと思い至った、ひいては承認欲求の成れの果てである。キッツ。

 

MAIN THEME vol.19が8/3にあることを受け新ネタを構想練り練り。自分の書いたものがまず目の前の1人に受け入れられるのかどうか非常に恐ろしい。ちゃんと固まったら提出しよ。

 

月末、連休明けということでとてもとても暇だった。五輪の話題を振られてとても困った、全く興味が無い。申し訳ない。またチケット会社はどこが良いのか問われたけれども「フラットじゃないですかねえ」としか返せず。つまんない人間でごめんね。

 

めちゃくちゃに剃毛した。自棄を起こしたわけではない、いや自棄を起こしてもめちゃくちゃな剃毛なんかするか、久々に銀座カラーの全身脱毛を予約したのだ。施術前には首から下の毛を全て剃らねばならず(背中とケツの穴の周りだけは剃ってくれる)(打ってる途中でVIOラインの名称を思い出した、Oラインです失敬失敬)、空き地と化した下半身を野焼きが如く猛々しく処理。無毛の恥丘、甘食みたいだと思ってるんですけどこれはわたしだけでしょうか?

 

電車に乗ろうとしたら既にキャパオーバーしそうな車両だった。非常に面目ないといった心持ちで身を埋めると、やたら熱を帯びた体の一部がわたしの尻に当たってきた。間違いない。勃起ちんぽだ。ドア付近で立っていると嫌でも自分の顔が映り込む、車窓にはツーブロックにきつめのパーマで決めたオープンバングの、メンズライクが過ぎる28歳女性。考え直せ。わたしなら一旦他の事考える。顔に反して身体が女性的過ぎるんだよなあ、と思いながら揺れた車両に身を預け華麗に勃起ちんぽの延長線上の靴にステップ。1人きりではダンスは上手く踊れないって言うし。少しも心は揺れなかったが「よしよしどう書き表してやろうかな」としか考えられなかったのは流石に自己愛とか強さとかバランスがおかしいのだろうなと思った。

 

紆余曲折あったがサロンへ。まず全裸になり、紙ショーツを履き、ガウンをチューブトップのように胸の上で留める。そして横になる。いまなんかAIが皮膚の弱さとか色々考えて適したレーザーの強さを算出してくれるらしい。何でもできるからAIが羨ましいなと思ったがその算出されたレーザーがいつもの倍くらい熱かった。レーザー、確実にわたしを殺そうとしている。喋りのクソうまいお姉さんが担当で良かった。VIOラインにローション塗ってもらうなど。

 

吉野家でライザップの辛いやつ買っておしまい。