Only blue talk and love

恐る恐るはてなブログアプリを開く。最終更新日は長月の四日、そういえばすっかり夜も長くなったわといつも通り風流を気取る。覚えているかい踊っていた九月を。忘れていたなら思い出そう。

 

ご報告というほど大したことではございませんが、大したことだったらここにもいち早く書くのでしょうが、わたくしにとってはなかなかの変化なので一つ。スレッジハンマー安藤という色男と『立てば芍薬』というコンビを組みました。ここにいちいち書くということは仮初や即興などではなく、幾度となく漫才をやっていきたいということにございます。ふんふん。

遡ることひと月–––いや今日から遡ればさらにひと月ほど前か、いやはや–––コンビを解消したりガングリオンやふわり春で忙しい女子大生と一発やってみたけど心は埋まらなくて、などと考えていたら脳内にスレッジハンマーやら犠牲4やらで忙しい男子大学生が思い浮かんだのである。以前「なんかの機会で一緒にネタやりましょうよ」と常套句をふっかけられ、漫才ヤ**ンと名高いだけはあるなと感心していたのだが、今やそいつが頼みの綱。呼び出してネタの談議をするまでそう時間は掛からなかった、嘘めっちゃかかった。コンビ尻は軽くても腰は重い。しかも2人のネタの作り方が根本的に違いすぎて漫才ヤ**ンは頭を抱えていた。わたしは「最近野菜摂ってないからかミネストローネがクッソうまい」などと隙のある発言をした。ネタは本番の2日前とかに完成した。

11/1(日)の夕方空けておいてください、毎度お世話になっているMAIN THEMEに立てば芍薬としてお呼ばれしたので気取った黒い2人が紅鶴に立ちます。

 

大喜利などそこまで芳しくない。月に一度は家本とうふの大喜利会に行き、週に一度Bar magayuraの大喜利会に行き、不定期に開催されるそれ以外の生大喜利にも行っているのに。やりすぎか?こんな禍中に。

近頃頭がうまく回っていないように感じることが多い、恐らく寝不足のせいだ、なんて決めつけて休日に二桁時間寝たりすると目覚めた時に本当に希死念慮が痛い。全然食べたくないレトルトカレー(カレーマルシェ)(辛口)を胃に流し込んだだけの1日なんかもある。希死念慮と書いたがそんなに強い願望ではないな、無力感から来るものといったら適切だろうか。たくさん寝てちょっと仕事して治すんだぜ。

 

夢の中で暫く会ってない友達に会い、粋な夢を見せてくれるなと脳を讃えた。未来は僕らの手の中。OK余裕。

 

声がマジで出なくなっている。私比。実は“声が大きいこと“にかなりアイデンティティを置いている。学生時代は少年野球とソフトボールと専門学校で雑ボーカルなどかじっていたので発声のレヴェル、挨拶の気持ちの良さなどかなり自惚れがあったのだが、最近カラオケでマイクの音量を遮二無二上げている自分に気付いてしまった。ハウる前に気づけて偉い。

カラオケより何より、ピンネタをやるにあたって想像以上に声が出ていないらしく、パルボロイン両人から「声出していこうぜ」とLOSERみたいな忠告を受けたので長い前髪で前が見えなくなりがちな永遠の淑女もとい永久保存は頑張ることにした。たくさんうたうよ。こんな日々もはや懲り懲りなんでね。